フクナリのアーダコーダ

男性が育児休業を取得するお

1日目

9:30頃からマンツーマン。 
(オムツ交換、ミルク、30分ほど抱っこして寝かせる、寝ている間に家事)*2セット。
1セット1時間ほどで、あっという間に12時。昼食中に起きたので、頬張りながらオムツ交換。
娘のお迎えから帰宅して入浴準備。ミルクを入れて冷ましながら、入浴。気持ち良さそうな表情がよいね。保湿して、着替えさせて、ミルクして、抱っこ。

記念すべき1日目になったりしてと淡い期待もあったが、感動的なことは1つもなく細切れに忙殺されて終了。

初日もっとも堪えたのは、中耳炎の疑いで熱が出た娘についての妻の言葉。
「受付終了間際に診察に駆け込めば良かったじゃん。そんなことまで私が気を配らないといけないの。何のために育休取っているのかわからないよね」と。
気付いているなら言えよ。夫婦でどっちが優位に立つか、よりも、娘の回復が先だろうが。 そもそも家庭のことでは妻の方が圧倒的に優位なわけで。

今日から仕事を再開して焦りやプレッシャーもあるだろうから、グッと呑み込んだけれど。